スターオーシャンシリーズの
総評です。
本当はスターオーシャン2の後日談を語った「スターオーシャン ブルースフィア」という作品もあるんですが、生憎、語れるほどプレイせずに積んでるので、このまま
総評に入ることにします(-ω-;)
では今回の結果が以下です。
■スターオーシャン1(SFC)
・オリジナリティ、8点
・ストーリー、6点
・システム、5点
・快適性、5点
・グラフィック、7点
・サウンド、7点
・熱中度、7点
・ボリューム、5点
・キャラ、7点
・親切さ、
3点総合60点■スターオーシャン1(PSP)
・オリジナリティ、5点
・ストーリー、6点
・システム、7点
・快適性、6点
・グラフィック、8点
・サウンド、7点
・熱中度、7点
・ボリューム、5点
・キャラ、
8点・親切さ、5点
総合64点■スターオーシャン2
・オリジナリティ、9点
・ストーリー、8点
・システム、7点
・快適性、7点
・グラフィック、8点
・サウンド、
10点・熱中度、8点
・ボリューム、5点
・キャラ、9点
・親切さ、6点
総合77点■スターオーシャン3
・オリジナリティ、
9点・ストーリー、5点
・システム、8点
・快適性、5点
・グラフィック、7点
・サウンド、
9点・熱中度、
9点・ボリューム、8点
・キャラ、5点
・親切さ、5点
総合70点■スターオーシャン4
・オリジナリティ、9点
・ストーリー、6点
・システム、9点
・快適性、6点
・グラフィック、
10点・サウンド、8点
・熱中度、
10点・ボリューム、8点
・キャラ、4点
・親切さ、7点
総合77点スターオーシャンは
1が宇宙暦346年
2が宇宙暦366年
3が宇宙暦772年
4が宇宙暦10年
という構成になっており、
4→1→2→3という感じになってます。
また、2の後日談であるブルースフィアは2年後の話なので、2と3の間におかれることになります。
4と3は間隔が空いてるので、ストーリーなどに関わる要素が比較的薄め。
シリーズ通しておまけ的つながりはあるので順序なく楽しむことが出来ますが、どのシリーズから入っても基本的に大丈夫という初見歓迎の流れを作っています。
1の原作とリメイクでは変化傾向が多いので、2つ分の評価をしましたが、基本的にはどちらでも良し。SFCはハード的問題と、良い意味でも悪い意味でもある一面を持ったバグ要素の点から親切さの点をマイナスした結果が点数に出ています。
わりと評価が高めについてる2と4は評価すべきポイントは違えど、評価できるポイントが非常に多く、楽しめるものでした。
3以降になってからはキャラの評価採点が下がっていますが、新たな傾向を目指した進化の形がシステムをより完璧なものに近付け、やりこみ要素の特化にもつながりました。欠点を作った分、ちゃんとした長所作りが出来ている点が評価を生んでいます。
あくまで個人的評価だからこうやって好き勝手書くことが出来ますが、2や4が一般的に勧めやすい部類に入るのではないかな・・・?これらスターオーシャンシリーズはアクション好きに向けられるシステムなので、需要も傾きますが、これらのシステムが好きな方であれば、不自由なく楽しめる安定したシステムの部類かと思います。
同種のアクション系RPGとしてはテイルズが有名なシリーズものとしてあるので、今度はそのテイルズの記事でも書こうかな・・・
では(。・ω・。)ノシ
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